第7课 狼与生态系统-1

2026年04月17日 · 790 字

皆みなさんはオオカミに対たいしてどんなイメージを持もっているだろうか。

大家对狼抱有什么样的印象呢?


人にん間げんの立たち場ばから見みると、オオカミは牛うしなどの家か畜ちくを襲おそう敵てきだ。

从人类的立场来看,狼是会袭击牛等家畜的敌人。


このイメージから、物もの語がたりなどでもオオカミは悪わるく書かかれることが多おおかった。

由于这种印象,在故事当中狼也经常被描写成坏角色。


しかし、その一いっ方ぽうで、オオカミはシカなどの草そう食しょく動どう物ぶつが増ふえすぎるのを防ふせぎ、

自し然ぜんのバランスを守まもる役やく割わりも果はたしてきたのである。

但是另一方面,狼也起到了防止鹿等食草动物数量过度增加、维持自然生态平衡的作用。


アメリカのイエローストーン国こく立りつ公こう園えんでは、オオカミが殺ころされ、

絶ぜつ滅めつしたことから、その食しょく料りょうとなっていた大おお型がたのシカが急きゅう増ぞうした。

在美国黄石国家公园,由于狼被猎杀并灭绝,作为狼食物来源的大型鹿类数量急剧增加。


増ふえすぎたシカは、植しょく物ぶつに大おおきな被ひ害がいを与あたえたのみならず、

ネズミやビーバーといった小しょう動どう物ぶつの数かずも減げん少しょうさせた。

数量过多的鹿不仅对植物造成了巨大破坏,还导致老鼠、海狸等小动物数量减少。


シカの数かずが増ふえるにしたがって、食たべ物ものや住すむ場ば所しょが減へり、生いきていけなくなったからだ。

因为随着鹿的数量增加,食物和栖息地减少,这些小动物便无法继续生存了。