第7课 狼与生态系统-2

2026年04月17日 · 1194 字

そこで、国こく立りつ公こう園えんにオオカミを戻もどそうという取とり組くみが始はじまった。

于是,开始了将狼重新放归国家公园的计划。


オオカミの復ふっ活かつにより生せい態たい系けいを回かい復ふくさせ得うると考かんがえたのだ。

人们认为,通过恢复狼群,可以使生态系统得到恢复。


しかし生せい物ぶつ学がく者しゃの期き待たいに反はんして、この計けい画かくはすぐには実じっ行こうされなかった。

然而,与生物学家的期待相反,这项计划并没有立刻得到实施。


野や生せいのオオカミを連つれてくることに関かんしては、

成せい果かが期き待たいされる反はん面めん、家か畜ちくの被ひ害がいのおそれもあるため、

理り論ろん上じょうは有ゆう効こうだとわかっていても、受うけ入いれにくいことだったからだ。

因为引入野生狼虽然有望取得成效,但另一方面也可能对家畜造成损害,所以即使从理论上知道这是有效的做法,也难以被接受。


20にじゅう年ねん以い上じょうの時じ間かんをかけて話はなし合あいを続つづけた結けっ果か、

1995せんきゅうひゃくきゅうじゅうご年ねん、ついにオオカミが放はなされた。

经过20多年持续协商,终于在1995年将狼放归自然。


その後ご、オオカミがシカを食しょく料りょうとして順じゅん調ちょうに数かずを増ふやした結けっ果か、

一いち時じは激げき減げんしたその他たの動どう植しょく物ぶつも、徐じょ々じょに増ぞう加かしつつあることが報ほう告こくされている。

此后,狼以鹿为食,数量稳定增加,而一度锐减的其他动植物也被报告正在逐渐恢复增长。


同おなじような取とり組くみはアメリカに限かぎらず、ヨーロッパでも検けん討とうされている。

类似的举措不仅在美国,在欧洲也正在被研究和讨论。


慎しん重ちょうに意い見けん交こう換かんを続つづけながら、自し然ぜんのバランスをとっていくことになるだろう。

今后人们将在谨慎交换意见的同时,逐步实现自然生态的平衡。


こうした意い識しきの変へん化かにともない、

オオカミに対たいする悪わるいイメージも過か去このものになっていくかもしれない。

随着这种观念的变化,人们对狼的负面印象或许也会逐渐成为过去。